子どもが生まれたら始めてみよう!「じんせいさいしょの育児日記」

育児
みみみママ
みみみママ

こんにちは。みみみママです!

子供がいるお母さん、育児日記はつけていますか?
「そんなことする時間ないよ~」「アプリでつけるから必要ないな~」
いろんな意見があるかと思いますが1日5分だけでも今日を振り返る時間を作ってみると、子供が大きくなったとき見返す楽しさが生まれますよ♫

今回は私が出産後から今でも続けている育児日記のご紹介です。
「じんせいさいしょの育児日記」は妊娠期間(妊娠中の思い出)~1歳までの毎日を記載することができます。また赤ちゃんのいろんなはじめてを記入できるので思い出作りにぴったりです。

私のおすすめ「じんせいさいしょの育児日記」

私は妊娠中に育児日記をプレゼントしてもらいました。
それがこちら、「じんせいさいしょの育児日記」です。

KADOKAWAオフィシャルサイトより引用(https://www.kadokawa.co.jp/product/322308001274/

見た目からかわいいですよね♡
妊娠したときの気持ちや、子供の名前の候補を書く欄など妊娠期間から記入できます!(私は母子手帳よりこちらの日記に書き込んでました。)

妊娠期間ははじめてのエコー時の気持ちや、妊娠中の嬉しかったことが書けますが、
トツキトオカの思い出を記載できるわけではありませんのでご注意ください。

育児日記を書くメリットを知ろう

育児日記を書くメリットは大きく分けて2つあります。
・思い出を残せる
・1歳までのアルバムが作れる
それぞれ詳しく説明していきます。

育児日記のメリット①:思い出を残せる

日にちのところは自分で記入式なので生まれた瞬間から育児日記スタートできちゃいます。私は陣痛バックに忍ばせて、生まれた日の翌日から入院中にちょこちょこと書いていました。産後ハイなこともあって今読み返すと感情の高低差がすごいです。(笑)

出産時の記録は残していても、その後の様子(赤ちゃんも自分自身も)は覚えていないことが多いですよね?マミーブレインなんて言われたりしますが、昨日の記憶が吹っ飛んでなにしたか思い出せないこともしばしば…。そんなときに育児日記を書いていたら「あ、昨日はこんなことしてたな。こんな気持ちだったんだな。」と思い出せて、幸せな気持ちにもなれて一石二鳥です😃

また赤ちゃんがおすわりできた日、離乳食をはじめた日、ひとりであるいた日など、はじめてのできごとがたくさんありますよね。育児アプリで見返すこともできるかもしれませんが探すのが大変だったり、そのときの心情が思い出せなかったり。

子育て中ママ
子育て中ママ

あ~なんで書いてなかったんだろう。

こんなかなしい気持ちになっても時すでに遅し。赤ちゃんのはじめての日は戻ってきません😢
先ほど紹介した育児日記では、そんな赤ちゃんのいろんなはじめてを記入できるスペースがあるのでそのときの気持ちをしっかり書き込みましょう!いつか赤ちゃんが大きくなったとき一緒に見返すと楽しそうですね✨

育児日記のメリット②:1歳までのアルバムが作れる

こちらの育児日記を書くと必然的に1歳までのアルバムが出来上がります✨
妊娠中のエコー写真から、出生時、各イベントの写真や毎月のお誕生月の写真を貼れるページがあるので指示通りに(笑)、貼っているとあら不思議!アルバムの完成です!

みみみママ
みみみママ

アルバム作りたいけど、ちょっとめんどくさいなぁ…。

私のように思っているちょっとラクしたいしたい方にもおすすめです。

育児日記を書くにもデメリットがある

こんなに素敵な育児日記ですが私が使用していてちょっとしたデメリットも紹介します。
・記入間違いに気づかない
・書けない日もある

こちらはデメリットとは言いつつも誰にでも起こることなので気負いせず読んでみてください😊

育児日記のデメリット①:記入間違いに気づかない

それは日付スペースが自分で記入のため日にちがずれてても気づかないこと。
私の場合、2週間分の生後日数がずれていました…。たまたま育児アプリを見たときに「あれ?ずれてる?」と気づいたので2週間分で済みましたが気づかなかったらと思うと恐ろしいです😨

育児日記のデメリット②:書けない日もある

「赤ちゃんが全然寝てくれなくて時間がとれない。」「ねむたくて1文書くのもしんどい。」
毎日書くのは正直大変ですよね。デメリットに挙げましたが書けない日があっても良いと思います。
書かなかったらなにしたか思い出せないし育児日記の意味ないじゃん!って思うかもしれません。
でも空白の日、それが答えなんです。その日は忙しくて書けなかったかもしれないし、疲れて先寝ちゃった日かもしれない。その日は何かしらあったんだな~と思って、また今日の日記を書けばOKです!

私の場合は、翌日に昨日のことを思い出して(写真やら記憶を引っぱり出してきて)何かしら書いちゃいます。(笑)これも正解かな、と思います。(自分に甘い😊)

親から子へ将来のプレゼントを贈ろう!

子供に送る最初のプレゼントは「名前」ですよね。
その名前をどんな気持ちで決めたのか、ほかにも候補があったのか、理解が出来るころに読み返すと子供ももっと自分の名前を好きになるかもしれません。

ほとんどの方は自分の幼いころ(特に1、2歳ごろ)の記憶って忘れてしまいますよね。もし私が子供だったら親がこうして日記を書いてくれていたら自分ってこんなことしてたんだ!と知ることができて楽しいなと思って今回紹介しました。

子育て中の方、妊娠中の方、ぜひこの育児日記を使って思い出作り始めませんか?

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