【実際に食べてみた】0歳から食べられる赤ちゃんのお菓子おすすめ3選

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子育て中ママ
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赤ちゃんにお菓子っていつからあげていいの?

子育て両親
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どんなおやつを選べば安心?

赤ちゃんにはじめてのおやつデビュー、いつから始めようか悩みますよね。
私も息子が0歳のころ、どのお菓子なら安心してあげられるか悩みました。

この記事では実際に買って赤ちゃんと一緒に食べてよかったお菓子を3選ご紹介します

ぜひ「始めるタイミング・おやつ」を参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんにおやつを与えるタイミングはいつからOK?

一般的には離乳食中期頃(7~8ヵ月)といわれています。

ですがこれはあくまで目安!

赤ちゃんは一人ひとり成長スピードが違うので、離乳食をしっかり噛んで食べていることを確認できてから始めるのが良いでしょう。

あたえるときの注意点

子育て中ママ
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離乳食しっかり食べているしもうあげて良いよね!

ちょっと待って!おやつをあたえる前に気を付けてほしいことがあります!

・赤ちゃんのアレルギーの有無
・喉つまりを起こしていないか

赤ちゃんのアレルギーの有無

お菓子は工場の均一ラインで別製品を生産していることがあります。
重度のアレルギーを持つ赤ちゃんによっては大きな問題が生じてしまう可能性があるため、購入の前にアレルギーがないか離乳食で確認しておくことをおすすめします。

喉つまりを起こしていないか

赤ちゃんは親が思っているより加減できずにどんどん口にほおばってしまいます。
あげる際、赤ちゃんがなめとかしたり、しっかり噛んで飲み込めているかを見守ってあげましょう。
食べ終わった後の水分補給(湯冷ましや麦茶)も忘れずに!

実際に食べてみた!おすすめのお菓子3選

みみみママ
みみみママ

ではここからは実際に私も食べてみたお菓子を3選ご紹介します!

①EDISON mama くちどけおこめぼー
②はくばく ベビーすなっく
③亀田製菓 ハイハイン

素材・味・食べやすさの観点からレビューしていますので、参考にしてみてください♪

①EDISON mama くちどけおこめぼー

こちらは国産米100%でできた無添加のスナックです。

対象月齢:7か月ごろ~
特徴:国産米100%。食塩、砂糖不使用で安心。
 :持ちやすいスティック状のおせんべい。手づかみ練習にぴったり。
食感:少し硬めで歯がないと食べにくい。(なめたら少しずつ溶かせる。)
 :やさしいお米の味。

初めて食べるときは硬さにビックリして食べないことも。
口にふれる練習から始めるのがおすすめです。

②はくばく ベビーすなっく

こちらはとうもろこしで作られた軽い食感のスナックです。

対象月齢:7か月ごろ~
特徴:国内製造の挽割とうもろこし使用。食塩、砂糖不使用で安心。自然由来の食物繊維(大麦粉)とタンパク質(えんどう豆)入り。
 :直径1cm程度の食べやすい丸い形。
食感:軽い食感。サクサクだけど湿気やすい。(なめた指でさわるだけでシナっとした食感に変わる。)
 :穀物の自然な甘みと香ばしさ。

③亀田製菓 ハイハイン

国産米100%で食べやすいおせんべいです。

対象月齢:7か月ごろ~
特徴:国産米100%。カルシウム配合。お米由来の乳酸菌入り。
 :平たくてつかみやすい形のおせんべい。
食感:歯ぐきでかめる硬さ。割れやすい。
 :少し甘いお米の味。大人は物足りない味だけど赤ちゃんには少し濃いかも?

砂糖入りなので気になる方は大きくなってから食べるのがおすすめ★

おやつをあげるタイミングは?

「おなかが空いてそうだからあげる」でももちろんOKですが、実はタイミングを少し工夫するだけで、離乳食リズムが整いやすくなるんです。

ここでは、私が実践していたおすすめのタイミングを紹介します。
どちらも離乳食後期(生後9〜11カ月ごろ)にぴったりです。

・食後 ➡ 母乳の補完代わりにGOOD👍
・2回目と3回目の食事の間 ➡ 離乳食の時間を統一させるのにGOOD👍

食後 ➡ 母乳の補完代わりにGOOD👍

食後に母乳で補完することはとても大切ですが、離乳食後期になってくると気になるのが「卒乳のタイミング」。

私は息子が10カ月ごろから、離乳食後におやつをあげてから授乳するようにしました。

おやつで満足感を得られるので、母乳への依存が少しずつ減っていき、結果的に「いつでも卒乳できる」段階へスムーズに移行できたと感じています。

2回目と3回目の食事の間 ➡ リズムを整えるのにGOOD👍

お昼ごはんと夜ごはんの間ってけっこう時間があいてしまいますよね・・・。
おなかが空いてそうだからと言ってごはんを早めにあげると離乳食や生活リズムが崩れてしまうことも。結果的に赤ちゃんも寝つけにくくなったりぐずってしまいがちになります。

そんなときは、軽くおやつをあげて空腹をまぎらわせるのがおすすめです。
おやつで満たされることで、赤ちゃんもご機嫌のまま3回目の離乳食まで待てるようになります。

まとめ

今回ご紹介したお菓子はどれも、実際に試して「食べやすさ」「素材のやさしさ」「味」を重視して選びました。
月齢や食べる量に合わせて、少しずつ取り入れてみてくださいね。

赤ちゃんのお菓子選びは、ただの“おやつ”ではなく、食育の第一歩です。
手作りおやつもいいですが、市販のおやつにも頼りながら楽しい親子時間を過ごしましょう。

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